令和8年

明けましておめでとうございます

今年は丙午(ひのえうま)です。

「人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)」ということわざがあります。昔、中国の塞翁という人が飼っていた馬が逃げたため、人々がなぐさめに行くと、塞翁は「このことが幸いを呼ぶかもしれない」と悲しむ様子はありませんでした。その後、逃げた馬が別の立派な馬を伴って戻ってきたということです。

 人の幸・不幸を予測することはできません。また、一見不幸に見えるできごとが後に幸運につながったり、逆に幸運の前兆と思われたのに予想外の試練に見舞われることもあります。不幸と思えるできごともやがて幸運につながると信じて、目の前のできごとに一喜一憂せずに、充実した1年にしていきましょう。

 写真は、保寿寺客殿の玄関の生け花です。