釈尊とは、インドで仏教を開いたゴータマ・ブッダ(シッダールタ)の尊称です。釈迦族出身の聖者「釈迦牟尼(しゃかむに)」の略称で、人々から尊敬される尊い人を意味します。王子として生まれましたが、生老病死の苦悩を解決するため29歳で出家し、修行の末に真理を悟り(35歳)、「目覚めた人(ブッダ)」として人々に生きる指針を説きました。亡くなられたのは80歳です。今年は、釈尊が生まれて2489年になります。
釈尊の父は、カピラヴァストゥ(カピラ城)を治めた釈迦族の王シュッドーダナ(浄飯王・じょうぼんおう)、母はコーリヤ族の出身で隣国から嫁いだマーヤー(摩耶夫人・まやふじん)です。
花で飾った花御堂の誕生仏に甘茶をかけてお祝いします。釈尊が誕生した際に天から甘い雨が降ったという伝説からきています。保寿寺では、客殿玄関ポーチに花御堂を設置しますので、ご自由にお詣りください。

