4月21日は御影供(みえく)です

宗祖弘法大師は、承和2(835)年3月21日、62歳で高野山奥の院においてご入定(にゅうじょう)なさいました。今なお、すべての人々を救済されているという信仰にもとづいて、お大師さまの御影を拝して、報恩謝徳のために厳修するのが、この法会です。保寿寺では、4月21日に御詠歌の皆様で宗祖弘法大師御恩忌和讃などをお唱えします。